物件(立地)選び編
スケルトンor事務所仕様によって契約料やメリットが変わる
【スケルトンor事務所仕様によって契約料やメリットが変わる】
商業用物件を探した方ならご存知かと思いますが、物件には大きく分けてスケルトンと事務所仕様の2つがあります。
まずスケルトンとは、簡単に言うと「内装に何も手がほどこされてないもの」です。(鉄筋の建物ですとコンクリートむき出しの状態)クロス(壁紙)や床材(フローリングやカーペット)、天井、照明など・・・
それにトイレも付いて無い場合ももちろんあります。
それとは別に、事務所仕様とは即入居ができ机と電話さえ置いてしまえば仕事ができる状態の物件です。トイレ、流し、床、クロス、照明等、設備は最初から付いているものがほとんどなので内装費は軽減できます。
下にそれぞれのメリット、デメリットをあげてみますので見比べて下さい。
【スケルトン】
メリット :何といっても自分の好きな内装にできる。クロス、床、照明など。
お客様にコンセプトが伝わる(例えば和風の店内)
デメリット :工事費用がかかる。工事完成までに構想も含め数カ月かかる。
保証金が相場で家賃の6カ月~12か月かかる。
設備投資の回収に時間がかかる。
【事務所仕様】
メリット :飾りパーテーションなど簡単な備品とベッドを置けば即開業可能。
保証金が安い(なし~6ヵ月)
デメリット :内装が制限される。お客様からは安っぽく見られることもある。
完全な個室が造りづらい。
照明が蛍光灯の物件が多い。
予算やコンセプトによっても大きく変わりますが、この2つのタイプのから選ぶのですが、広さも大切です。無駄に広かったり、狭かったりしないよう自分のスタイルに合わせ慎重に選んで下さい。
家賃ですが、立地、広さが同じでも事務所使用の方が若干高い場合もあります。これはあらかじめ設備が整っているので家賃に上乗せしているのです。
