クライアント様事例

以前は隣の駅で、また貸しのような状態で開業していた山下氏。
その店舗を年内に返却しなければいけないとの事で、急いで店舗探しをしていた。
夏から半年以上、近隣の駅周辺で探すが、いい物件が見つからず12月へと突入!そこへ現在のテナントと出会い即契約へと進むはずであったが・・・
お会いする1ヶ月ほど前に無料メールで相談を受け、その後直接お会いし契約へと進む。
12月9日
山下氏:「家賃も手ごろでいい場所が見つかりまして、一度話をしたいのですが?」
物件を見させてもらうと、一階のワンルームマンションといった作りの部屋で事務所仕様。施術ルームはおおよそ4坪(8畳)ほどであった。
ワンルームマンションのような作りなので、キッチンや配電盤が丸見え、いかに生活観を無くし店舗らしく見せていくか、そしてなるべく壁を傷つけないかが重要となる。
近所のファミリーレストランで2時間ほど話をし、その場でのラフスケッチや装飾、戦略などを話した後、その日に依頼を受けた。
山下氏:「いやー、僕のアイディアだけでは思いつかなかったですよー」
と、とても嬉しい言葉をいただいた。
当社への依頼内容は、内装装飾、玄関スノコ工事、看板、印刷物そしてオープン後の戦略。
玄関スノコ工事とは、玄関が2畳程の広い空間であった為、そこを玄関にしておくにはもったいないと山下氏の要望で、2/3をスノコ状の物で床にしてしまうアイディアである。
予算はかなり厳しいものであったが「なんとかがんばって予算内で立ち上げましょう!」と2人の目標が明確になっていった日であった。
12月11日
当社との契約後、数日が経過して行くとテナントの大家さんから看板についての注意を聞かされた。
スタンド看板は設置不可能、壁面には看板は出せなく、ガラス面に貼るカッテイングシートは面積の半分のみ。
「あまり派手に宣伝して欲しくないんだよねー」と大家さん
森本:「いやー、これはかなり厳しいですね。看板の効果はほとんど出ないですよ」
しかし家賃、立地、タイムリミットを考えるとこの場所以外に探す余地はないのであった。
12月の上旬には契約をし、月末の開業を考えていたのだが「このままでは年を越してしまう!」とあせりが出る。
テナントの契約が済まないことには、商品の発注が進まず、どんどん先送りになるからだ。
12月14日
なんとか中旬には契約にこぎつけることができた。年末までの開業を急いで進めなければいけない。
2週間程しか時間が無く、店内の家具などは年明けになるとの業者からの答え。山下氏は家具が間に合わなくても年末には仮オープンがしたいというのだが・・・
12月28日には仮オープンがしたいという山下氏の意見を入れ、時間はぎりぎりだったのだが前店での顧客にDMでアプローチ。「28日から新店舗に移転しますので・・」のご挨拶に加え値引きをする戦略。
何とか27日までに内装だけでもと思っていた祈りが通じ、受付台、パーテーションなど内装備品が揃った。
看板、パンフレットなどはまだだが、内装はお客様を呼んでも失礼ではない程に仕上がった。
12月27日
朝10時前からテナントに入り大工さんと設置に取り掛かった。
今回は組み立て家具が多かったので予想以上に時間がかかった。
設置は夜の8時まで続き大物はだいたい片付いてきた。
しかしオーナーの山下氏は「今晩は泊まりこみで片付けます。」と言い、夜中まで作業は続いた。
28日から仮オープンがスタート。先週に出したDMのお客様がどのくらい来るかハラハラ、ドキドキ。
年内は30日までの営業。仮オープンから3日が経ち様子を伺うとまずまずの来店との事。「年内お疲れ様でした!」
年が明け山下氏は3日からの営業「さすが気合が入っています!」
森本の会社ミスティックは4日からが仕事始めなので1日多く休みをいただきました。
1月8日
年が明けて始めて山下氏と会う「さー、今年はがんばりましょう!」
森本:「今年に入って6日が過ぎましたがどうですか?」
山下氏:「一日3人以上は来店していますよ」
DMの甲斐があったのか前店のお客様(常連)が来店している。
この日は地元の紙面公告の方とお会いし商談。オープン時は店頭に置いてあるフリーペーパーよりポスティング型の媒体の方に効果があると判断し、この業者に依頼。
定価より数千円の値引き!感謝、感謝!
その後に山下氏との打ち合わせ。この日は内容が濃かったのか、3時間以上時間をかけ今後の展開やパンフレットの詳細の話を進める。
1月20日
看板施工
今回の案件は大家さんの意向で目立つ看板の取り付けが難しく(看板は目立たなければ意味がないのに・・)、本来ならスタンド看板、壁面看板も取り付けたいところだったのだが、ガラス面にカッティングシートを貼るだけの作業となった。
【小ガラス3面】スリガラスに施術内容【大ガラス1面】メニュー【入口ドア看板】アクリル板にロゴ
作業は3時間ほどで終了。
これで何とか店舗らしくなってきた。山下氏も満足!
2月4日
やっとパンフレットが刷り上がってきた。
プレオープンから実に1カ月、待ちに待ったパンフレットが到着していた。
山下氏の提案していた「青色」をベースに構成し、なかなかの出来栄え。
今回は技術が売りの山下氏のプロフィールも加えてみた。
ここまで時間がかかったのも山下氏のこだわりで、写真1枚にも角度や色合い等、何度か差し替えを行ったからである。
これで全ての備品が納入され、本格的なオープンを迎えることとなる。








